巻頭カラーや口絵、挿絵など、1ページだけ、数ページだけカラーにしたい。
Dメイトの「カラー・モノクロ混在印刷」なら、カラー印刷よりもお得な価格でモノクロとカラーの混在冊子を作れます。
どんな印刷なのか、今回はDメイトの「カラー・モノクロ混在印刷」について詳しく紹介します。
カラー・モノクロ混在印刷とは
Dメイトの「カラー・モノクロ混在印刷」とは、指定のページのみをカラーで印刷することができるモノクロ印刷がベースの冊子印刷(同人誌印刷)の印刷カラーです。
モノクロ価格+αで必要なページのみをカラーにすることができますので、イラストや漫画などで一部分だけをカラーにしたい場合に最適な同人誌印刷セットです。
カラー・モノクロ混在印刷でできること
口絵のように本文1ページ目にカラーイラストを入れることが可能。
1ページ目でなくても、途中のページでも、最後のページでも好きなところにカラーページを入れることができます。
※本文のカラーページは本文用紙と同じ用紙です。
雑誌の巻頭カラーのように、1ページ目にカラーのまんがを入れることもできます。
1ページ目でなくても、途中のページでも、最後のページでも好きなところにカラーページを入れることができます。
※本文のカラーページは、本文用紙と同じ用紙です。
見せ場になるページをカラーで表現できます。
1ページ目でなくても、途中のページでも、最後のページでも好きなところにカラーページを入れることができます。
※本文のカラーページは、本文用紙と同じ用紙です。
イラスト部・マンガ研究部など、部誌の発行にも。
定期的な部誌の発行、文化祭での発表などにも、ご利用いただいています。
「モノクロ作品だけではなく、カラー作品も載せたい」そんなときには、カラー・モノクロ混在印刷をご検討ください。
1ページ目でなくても、途中のページでも、最後のページでも好きなところにカラーページを入れることができます。
※本文のカラーページは、本文用紙と同じ用紙です。
※ページの半数以上がカラーの場合は、フルカラー印刷の価格とも比較してご検討くださいませ。
注意点
カラーページの数え方について
カラーページ数は 表紙と本文 のカラーページを合わせてカウントしてください。
表紙まわり4ページ(表1・表2・表3・表4)にカラーページがある場合は、必ずカラーページにカウントしてください。
仮に、表紙をカラーで作成されていても、表紙分をカラーページに含めずにご注文いただいた場合は、表紙はモノクロに変換されて印刷されますのでご注意ください。
ご入稿データについて
ご入稿データの種類によって入稿方法が異なります。
ページの取り違えを防ぐためにも、必ず下記の入稿方法をお守りください。
データファイルがページ毎に別れている場合
フォルダを2つ作り、カラーはカラーフォルダに、モノクロはモノクロフォルダに分けてください。
※配置画像(リンク画像)があれば、画像を配置しているページと同じフォルダに入れてください。
最後にフォルダにカラーページフォルダとモノクロページフォルダを入れ、まとめて圧縮してご入稿ください。
※500MBを超える場合は分割してご入稿ください。
全てのページが1つのファイルにバインディングされている場合
すでにPDF形式で全ページをバインディング(結合)されている場合は、データを分ける必要はありません。 バインディングされたデータのままで、ご入稿の際の「特記事項(備考欄)」に何ページ目がカラー印刷なのか、下記図のようにデータの「何ページ目」なのかご指示下さい。
※バインディングされている順番通りに印刷・製本されます。ページ順は通常通り、表1→表2→本文→表3→表4としてください。
※PDFデータでも、ページ毎にファイルが別れている場合は、【データファイルがページ毎に別れている場合】と同じようにフォルダに分けてご入稿ください。
その他注意点について
カラーページ数が多い場合、フルカラー印刷でご注文いただいた方がお得となる場合がありますので事前にご確認下さい。
モノクロ印刷ページがない場合は、「フルカラー印刷」での対応となります
さいごに
今回は、Dメイトの印刷カラー「カラー・モノクロ混在印刷」について紹介しました。
アイデア次第で様々な表現が可能な印刷カラーです。
しかもカラーページが少なければフルカラー印刷よりもオトク!
同人誌の表現の幅がグンと広がる印刷カラーをぜひお試しください。