同人誌印刷の締切と納期について

同人誌を作るとなったら、避けては通れないのが「締め切り」です。
印刷物の多くは、データを入稿すればすぐに出来上がるものではありません。
特に、同人誌印刷(冊子印刷)は印刷する他にも「製本」「断裁」等の加工作業がありますので、印刷してすぐに出荷、というわけにはいきません。
また、印刷方式や製本方法によっても納期は変わりますし、オプション加工があればその分さらに納期がかかります。

今回はDメイトに注文する場合の締め切りの決め方や、商品ごとの納期について紹介します。

目次

Dメイトの納期について

どの印刷セットを選ぶのか、加工は何を選ぶのか、ページ数は、部数は……。
自分が作りたい同人誌の仕様を決めたら、まずは印刷開始からどれくらいで手元に届くのかを必ず確認しましょう。
もちろん、同人誌(冊子印刷)以外の印刷物の場合も、納期の確認は必須です。

以下の納期表はDメイトで注文した場合の納期一覧表です。(2021年8月現在)

Dメイトの取扱商品別納期表

例えば……(入稿データ形式はPhotoshop)

「中綴じ、300冊以下」を金曜日17時までにご注文・入稿を完了した場合

注文・入稿の完了から3営業日後に出荷の商品なので、翌火曜日に出荷

「中綴じ、300冊以下」を金曜日17時までにご注文・入稿を完了した場合の納期イメージ
  • 上記のイメージ図はデータに問題がない場合となります。
  • Dメイトの休業日はサイトをご確認ください。

例えば……(入稿データ形式はPhotoshop)

「無線綴じ(オプション加工あり)」を金曜日17時までにご注文・入稿の場合

注文・入稿の完了から5営業日後に出荷の商品なので、翌木曜日に出荷

「無線綴じ(オプション加工あり)」を金曜日17時までにご注文・入稿の場合の納期イメージ
  • 上記のイメージ図はデータに問題がない場合となります。
  • Dメイトの休業日はサイトをご確認ください。

締め切りについて

注文と入稿の締め切り時間

Dメイトの注文とデータ入稿の締切時間は「営業日の17時00分」です。

Dメイトの場合、ご入稿が営業日の17時00分を過ぎますと翌営業日受付となります。
印刷会社によって締め切り時間が異なりますので、利用する印刷会社の締め切り時間は必ず確認しましょう。

注文・入稿の締め切り日の決め方

注文から納品までにかかる時間(日数)を確認したら、今度は「いつまでに手元に欲しいか」を決めます。
例えば、イベントに持っていく同人誌を作る場合なら、イベント直前や前日より前に受け取る方が安心です。また、自分が在宅できる日(必ず受け取れる日)を決めておけば、再配達などの心配もありません。

イベント前の数日間の間で、確実に自分が荷物を受け取れる日を決めたら、それに合わせて同人誌を印刷会社に注文します。

締め切りを決めるイメージ図

Dメイトを利用して「総ページ数50ページの無線綴じ、PP加工あり」を50冊、自宅に納品する場合

STEP
同人誌の希望納品日を決める
STEP
間に合う最終の出荷日を確かめる

出荷から到着までの日数について

商品が出荷される地域が届け先の地域から遠い場合、出荷後、翌日中に到着しない場合があります。
必ず、出荷元の地域がどこになるのかを確認しましょう。
※出荷後、到着までに3日以上かかる地域もあります。

また、天候や交通状況によっては、遅延が発生する場合があります。お盆休みや年末年始等も遅延が発生しやすい時期なので注意が必要です。

Dメイトの所在地は「和歌山県和歌山市」です。

STEP
納期を逆算して注文日(締め切り日)を定める

Dメイトの注文とデータ入稿の締切時間は「営業日の17時00分」です。

締め切り時間が過ぎてしまうと、翌営業日受付の扱いとなってしまい、納期がズレてしまいます。
また、印刷会社によって締め切り時間が異なりますので、利用する印刷会社の締め切り時間は必ず確認しましょう。

この「注文・入稿の締切日」が「原稿データ作成の締切日」となりますが、入稿前のチェックの時間も含めて、 「原稿データ作成の締切日」 を考えておくと安心です。

注意点

印刷会社の営業日を確認しましょう。

印刷会社によって営業日や定休日が異なります。あそこの印刷会社が営業しているからと言って、利用しようと思っているそこの印刷会社が営業しているとは限りません。
特に、イベント前で期日が迫っているなど急いでいる場合は、必ず確認しましょう。

出荷地域から届け先の地域までの配達日数を確認しましょう。

商品が出荷されてから間に合わないことが発覚すると、もう後の祭りです。どうすることもできません。
利用した印刷会社がどの地域にあって、出荷元はどこで、そこから届け先まではどのくらいで届くのか。
注文前に必ず確認しておきましょう。

入稿データや注文内容に不備がある場合は納期がズレる場合があります。

入稿データに不備が見つかると、データの再入稿や、印刷会社からの確認事項に対する返事をする必要があり、その分納期が延びてしまいます。
再入稿やお客様からのお返事が来るまで、印刷会社での全ての作業がストップしてしまうからです。

特に、こんな場合に納期が延びることがあります。

  • 注文内容とデータのサイズやページ数が違う。
  • 規定通りのデータ形式になっていない。
  • 入稿されたデータが破損していて開くことができない。
  • 届け先の住所に不備がある。
  • 支払い方法について確認が必要な場合。  他

上記のような場合は、印刷に進むことができない、出荷に進むことができない連絡となります。

その他、実際に印刷した場合に切れてしまう文字がある、塗り足しがない、枠線が切れる、ノドに文章が跨いでいる、など、仕上がりに関しての連絡も来る場合があります。

つまり、注文と入稿を完了したからと言って安心してはいけません。
「印刷開始に関する連絡」が印刷会社から来るまで、注文時に連絡先に指定したメールアドレス宛てのメールや電話への着信履歴には注意を払い、連絡があった場合は、できるだけ速やかに対応しましょう。

あくまでも納期優先で、「少しくらい文字が切れても問題ない」「枠線は切れてもいいし、変に見えてもいい」「塗り足しについてはない状態で印刷して問題ない」などがある場合は、注文時の備考欄に記載しておくとスムーズに印刷が開始されます。
※連絡があっても、他に不備があれば連絡が来る場合があります。

さいごに

今回は、Dメイトに注文する場合の締め切りの決め方や、商品ごとの納期について紹介しました。
締切時間や納期は印刷会社や商品によって異なりますので気をつけましょう。

また、原稿の作成が思い通りに進まず、結果、ギリギリの発注・入稿・納品になることもあるかもしれません。そのような事態を想定して、予め「間に合う最終の締め切り」をきちんと把握しておけば、イベント当日を無事に迎えられるはず……!

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